エバー航空は台湾第二の航空会社で安全性の高さに評判がありますが、ANAやコンチネンタル航空とも提携関係にあるエバー航空(Eva Air)の概要及びマイレージ(マイル)情報をお届けします。
エバー航空は、台北市の台湾桃園国際空港を拠点とする台湾の航空会社です。台湾の航空会社といえば、中華航空(チャイナエアライン)が有名ですが、エバー航空は航空機損失事故の数が極めて少ない会社として、その安全性が高く評価されている航空会社です。
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エバー航空は、1989年4月に設立された、比較的新しい航空会社です(中華航空は1959年設立)。1991年7月に営業を開始したエバー航空はアジア、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、北米を含む40都市以上への運航を行っています。日本へは成田空港や関西空港のみならず、中部国際空港、新千歳空港、福岡空港、仙台空港、宮崎空港、小松空港といった地方都市に対しても定期便の乗り入れを行っています。定期便が就航している地方に住んでいる人にとっては台湾への旅行が身近になっていいですね。
エバー航空は、スターアライアンスやワンワールドといった航空アライアンスには所属していませんが、エバー航空にはエバーグリーンクラブという独自のマイレージサービスがあります。エバーグリーンクラブは、ためたマイルは特典航空券やアップグレード特典、あるいはホテル無料宿泊券に交換することができます。アジア内のエコノミークラスの特典航空券に換えるには35000マイル、アジア-アメリカあるいはアジア−ヨーロッパ間のエコノミークラスの特典航空券に換えるには10万マイルが必要となります。アジア内のフライトの場合、片道1万5千マイルあれば、エコノミークラスからエバーグリーンデラックス / エリートにアップグレードすることができます。ちなみにエコノミー正規料金で搭乗した場合、台北−成田間は1330マイル、台北−関空間は1063マイル、台北−ロンドン間は6316マイル、台北−パリ間は6096マイル、台北−ロス間は6774マイル、台北−オークランド間は5519マイルとなります。台北経由でアメリカやヨーロッパに出張されることが多い方は比較的短期間でマイルを貯めることができますね。
エバー航空のマイレージ(マイル)は提携航空会社のフライトを利用した場合でもためることができます。エバー航空が提携している航空会社は子会社である立栄航空(りつえいこうくう:ユニー航空)、および全日空(ANA)、コンチネンタル航空の3つがあります。立栄航空(ユニー航空)は、国内線や近距離国際線を主な路線としています。全日空(ANA)のマイレージ(マイル)は、エバー航空とANAのコードシェア便のみ加算されるそうです(ただし、ANAの便名で予約・発券・搭乗する必要あり)。また、エバー航空提携のクレジットカードやエバーグリーンローレルホテル、インターコンチネンタルホテルグループといった提携ホテル、AVISやHERTZなどの提携レンタカーでもマイレージ(マイル)を積算することも可能です。